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日本光電製生体情報モニタ「ライフスコープG9」をMindray製麻酔器「A7」に設置する方法

日本光電製生体情報モニタ「ライフスコープG9」をMindray製麻酔器「A7」に設置する方法

日本光電製生体情報モニタ「ライフスコープG9」「BSM1700」をMindray製麻酔器「A7」に設置した米国の事例です、使用されているマウント金具は以下の通りです:

 

正面左側

昇降式モニターアーム「ASUL180BV-W3-A1」にダウンポスト「DBNK2」を追加した専用アームです。BSM1700用のポールクランプマウントも付属しています。

 

 

正面右上

ディスプレイ/キーボードマウント用昇降式モニターアーム「ASUL180EV7-W3-KUB-A1」を使用。

 

 

正面右下

G9CPU専用マウント「NKG9」を使用。

 

 

補足:

・A1延長アームの長さは10.5インチ(約26.6㎝)です。

 

・資料作成当時には販売されていなかった高荷重タイプのUL180シリーズアーム(耐荷重0-19.1㎏)の使用を現在はおすすめしています。

 

 

ASUL180BV-W3-A1

DBNK2

ASUL180EV7-W3-A1

NKG9


まとめ

日本光電製の他機種に対応したモニターアームもあり、Mindray以外のGEヘルスケア、Drager製麻酔器への取付も可能です。他メーカーにはない操作性を持つUL180シリーズモニターアーム、ぜひ動画でご確認ください。

 

 

 

・CSM-1000 シリーズ ライフスコープG7/G5(商品コード:CSM-1701/1702/1501/1502)

 

・ベッドサイドモニタ BSM-3000シリーズ ライフスコープ VS

 

 対応のモニターアームもございます。

 

詳しくは医療向けモニターアーム専門ページをご覧ください。