壁やポールなどのモニターアームの固定場所から離れた距離で
ディスプレイやキーボードを使用したい、ということで
モニターアームの導入を検討される方多いと思います。
アームが長ければ長いほどアームを固定した場所から離れて機器を
使用できるのですが、問題は、「アームの存在感」です
病院内で壁からおよそ1m先でディスプレイとキーボードを使用したい、
ということで1mのアームが常に空間を占有してしまう、というのは問題です。
使用する時だけ引き出して使用できる、というのがスマートで省スペース
を考慮したモニターアームと言えます。
例えば、
ICWUSAのロングタイプのモニターアーム、Elite5220シリーズキーボードトレイ付きの場合、1m以上伸びますが、折り畳んだ状態の奥行きは約27㎝です。
モニターアームを検討される場合、耐久性・耐荷重・機能性などとともに
ぜひ省スペース性についてもぜひ確認してみてください。