添付した画像の設置例では医療機器である麻酔器(ドレーゲル社製)の右側にディスプレイ・キーボードを設置するために、ICWUSAのモニターアーム、MDシリーズが使用されています。
この場合、麻酔器よりも前にディスプレイとキーボードを出せるだけの到達距離(長さ)を持ったアームが選択されています。
固定した場所からどの程度リーチ(到達距離)するか、ということは、麻酔器への設置に限らずモニターアームを使用する際に非常に重要なポイントです。
ICWUSAでは、ガススプリング内蔵のタイプでもコアアームの長さを選択できるようになっています。上の例にあるMDシリーズの場合、12"と18”から選択していただけるようになっています。
耐荷重や可動域は要件を満たしているが、アーム長が1種類しかないので、我慢して使用されている、といった方は、より希望の位置でのディスプレイの確認・キーボード作業の実施を可能にするICWUSAを今後はぜひご検討ください。