手術室で、IT機器(ディスプレイ&キーボード)を設置する場合、
*通常の長さのモニターアームを使用して医療機器(麻酔器など)にIT機器を取付ける、
*モニターカートなどに搭載して医療機器の横に並べる、
というパターンはよくあると思いますが、今回の画像はそうではなく、壁からロングアームを
医療機器の隣まで伸ばして使用する、という少しユニークなパターンです。
ICWUSAのEliteロングモニターアームは1m以上のリーチがありながら、
折り畳むと壁から30㎝以内に収納できてしまいます。
機器にダイレクトに設置する場合や、カートなどをフロアに置く場合のような
スペースを常に占有する、ということがありません。
使用する時だけ伸ばし、不使用時には折り畳むことができる省スペースに貢献できるアームこそ
ICWUSAのロングアームなのです。
スペースに制限がある日本の病院・クリニックの省スペース化にぜひご活用ください。