ICWUSAでは、ユーザーの使用方法や設置環境に合わせて生体情報モニター用アームを製作することが可能です。
①生体情報モニターの機種に合わせてアーム先端の形状を選択します。
VESA規格ではなく独自のマウントスタイル(固定方法)が採用されている機種がございます。
以下の3つが代表的なものです:
5インチプランジャープレート
代表的な採用メーカー
GEヘルスケア
日本光電
フクダ電子
Philipsマウント
VESA75/100
代表的な採用メーカー
GEヘルスケア
日本光電
ドレーゲル
②アームの種類を選択します。
ガススプリング内蔵タイプ
UL180/182シリーズ
(高さ調整あり)
スウィベルアーム
Ultraシリーズ
(高さ調整なし)
その他ロングアーム、ショートアーム
ポイント1:壁などの設置場所からモニターをどのくらい移動させたいかを教えていただければ、延長アームの追加が必要かどうかに関してもアドバイスさせていただきます。
ポイント2:アームごとに耐荷重が異なるため、モニターの重量を確認させていただきます。
③設置場所を教えてください。
壁(直付け)、ウォールチャネル、ポール、デスク(カウンター)、麻酔器、シーリングペンダント、など
ポイント:ポールの径、麻酔器の種類、などより具体的な情報が必要になります。
④アクセサリを選択します。
ケーブルフック
ハンドル
ダウンポスト
ウォールチャネル
⑤機種選定が完了しました。
さまざまなパーツを組み合わせることで、
ユーザーごとに最適な仕様のアームをご提案させていただきます。
病院関係者、ディーラー、設置業者の皆様からのお問合せお待ちしております。